骨折-大腿骨遠位部骨折- | しし接骨院・ししフィットは南福岡駅・雑餉隈駅近くで皆様に施術を！ | 柔道整復師学生の皆さんへ柔道整復学理論国家試験対策 | しし接骨院・ししフィットは南福岡駅側で施術を患者様に | トータルケア

□大腿骨顆上骨折

□大腿骨遠位骨端線離開

□大腿骨顆部骨折

□交通外傷・労災・スポーツ外傷

□骨粗鬆症の高齢者が膝を屈曲して転倒

分類

屈曲型骨折

伸展型骨折

□著名な大腿遠位部の腫脹(関節血腫形成)

□下肢短縮

□変形(前後径の増大)

□観血療法が必要

□噛合骨折や転位がわずかなもののみ非観血療法を行う

□膝関節軽度屈曲位

神経損傷と同様で、後方へ転位した遠位骨片端により損傷

また、膝部の高度腫脹の影響で下肢に循環障害を起こす事がある。

骨幹端の外方

骨片付着(三角片)

□腫脹・疼痛

□膝関節の運動不能

□変形

□膝窩動脈損傷の合併

関節包内骨折

高所からの転落や膝伸展位での強力な軸圧などで、膝関節に内反・外反力が強制されて発生する。

□外顆骨折

□内顆骨折

□一般症状の他、高度な関節血腫、著名な関節部の腫脹

□内外反変形

□膝動揺性(関節機能障害残す)※関節包、靱帯、半月板損傷

□外顆骨折ではQ角増大=外反膝

□通常は観血療法

□膝関節の外反あるいは外反と外旋が強制された場合に、内側側副靱帯部着部である大腿骨内顆部に発生