慢性の痛みとは
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02慢性の痛み
ですが慢性の痛みはというと…
痛みの原因、ケガをした原因がはっきりしておらず、
痛みや腫脹を症状として確認する事ができます。
では、身体(細胞や細胞外基質)にとっては痛みというものについて
【これは急性の痛み】、【これは慢性の痛み】などわかっているのでしょうか?
答えは分かってないと考えます。
血管(毛細血管等)内から血液が血管外にでれば、それは出血を意味し
身体(細胞や細胞外基質・サイトカイン等)にとっては
同じ現象であると考えます。急性の痛みであれば圧迫や伸長に力によって毛細血管等から出血をおこし
痛みや腫脹を起こします。
慢性の痛みでは、一つの医学的根拠を挙げるのであれば、圧迫や伸長を長時間繰り返す事により、局所が低酸素の状態となります。
低酸素の状態になると、膠質浸透圧が一定に保てず毛細血管の内皮細胞の配列が乱れ、そこから血液が血管内から血管外ででてしまいます。
それにより痛みや腫脹を起こしてしまいます。
そうなると慢性の痛みも血管の外に血液がでてしまうという意味では
急性の痛みと同様であると私は考えます。 -
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03からだにとっての痛み
なので身体にとっては急性の痛みであろうが慢性の痛みであろうが
関係はなく、痛みを出している場所に出血があれば身体には治癒機序が働くということになります。
(出血量に関しては考慮はしてないです…)
では、どうやって痛みを取り除くのか…
しし接骨院・ししフィットでは以下内容にて慢性とお考えの方へ所見をとっていきます。
(あくまで概念的な説明となります。詳細はお問合せ下さい)
■なぜ局所的な低酸素状態が起こっているのか(問診や徒手検査)
■原因となる現象を取り除く(固定など)
■治癒機序に則り治療プログラムを作成
今回は、慢性の痛みについて述べさせて頂きました。
結論は、血管をハサミで切られようが、ナイフで切られようが、
低酸素により毛細血管の配列がみだれようが
身体の中で血液が血管の外へでたら出血。その出血により痛みを出す。
という意味では急性での痛み、慢性での痛みは
ヒトが区別をする為に名付けたものであり
身体の中ではケガはケガ!と考えます。
痛みやシビレなどにお困りの方、しし接骨院・ししフィットまで
お気軽にお問合せ頂ければ幸いです。
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